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超音波診断装置

近年、整形外科でも下記理由などによりエコーが活用されており、当院でも診療に使用しています。

1. 今まで見えなかった組織の観察が可能

超音波診断はその場で筋肉・腱・靭帯・関節の動きを観察できます。動作時の異常や痛みの原因をその場で確認しやすくなります。

2. 非侵襲的で安全

放射線を使わないため、X線(レントゲン)やCTとは異なり、被ばくの心配はありません。

3. 軟部組織の詳細な評価が可能

レントゲンでは見えない軟部組織(筋肉・腱・靭帯・神経など)を顕著に観察できます。特に、腱炎や靭帯損傷、筋肉の異常などの評価に役立ちます。

4. その場で診断・治療に活かせる

診察時にすぐに検査が可能で、痛みの原因を迅速に特定しやすくなります。また、エコーガイド下で注射や神経ブロックなどの治療をより正確に行うこともできます

待合室

整形外科を受診される方は足腰にトラブルがある方も多く、立ち上がりやすさを重視した座面が高いソファーに変更しました。

トイレ

杖や歩行器を使用される方にとっても使いやすいように間口を大きくし、壁面にも手すりを付けております。安全のため、ペーパーホルダーも高荷重タイプを使用しております。

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